ほんとこの季節、土日になると鍋をする事が多く、鍋に良く会う辛口スパークリングワインの出番が多いです。
今回はフランス産スパークリングですが、近所のスーパーで最も安いクラス(900円台)のもの。
「DUMONT BRUT(デュモン・ブリュット)」
通常のシャンパンはピノ・ノワールなど黒ぶどうと、シャルドネなど白ぶどうをブレンドして作られていますが、単一品種で作られているものもあり、こいつはシャルドネ100%のブラン・ド・ブランです。
いわゆる、酸味と香りが爽やかな辛口のスパークリングなのですが、ちょっと物足りない感がありますね。
あっさりしすぎかも・・・
安いスパークリングで、ブラン・ド・ブランとなると、どうしても味に深みを出す事が難しいように思います。
そういえば、先日飲んだブラン・ド・ブラン、「Fluttele Blanc de Blancs NV(フリュッテル・ブラン・ド・ブラン)」もそういう感想でした。
その点、ブレンドものの方がハズレが少ないのかも?!