ドイツ一有名なゼクト(スパークリングワイン)
Henkell Trocken Dry-sec(ヘンケル・トロッケン ドライ・セック)
ヘンケル・ゼクトは世界90カ国に輸出されているということで、ポピュラーなブランドだそうですが、私今回初めて飲みました。
使用品種はシャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ブラン・ド・ノワール、シュナン・ブラン
割とフルーティーな香りと柔らかい口当たりですが、嫌な甘みではなく、上手くさわやかにまとまっています。
中辛口で食事と合わせても良し、そのまま飲んでも良し。
このさわやか具合は、今日みたいな良い天気の休日に昼間っから飲むのにも合っていますね。
という訳で、うちの妻のオリジナル「カマンベールとベーコンのパスタ」と共に乾杯。
このゼクトですが750mlのボトルで、楽天市場では1,480円から出ています。
うちで普段から買い置きして、夏冬問わずよく飲んでいるスパークリングワインとしては「セグラヴューダス・ブルート」か「フレシネ・コルドン・ネグロ カヴァ」で、どちらもコストパフォーマンスが高い定番品ですが、このヘンケル・トロッケンも、これらに並ぶ一本になりそうな気がします。