ゴールデンウィーク期間の5月3日から5日の3日間、「シャトーカミヤ ゴールデンウィークフェア」が開催されており私達夫婦も参加してきました。
シャトーカミヤ(旧牛久シャトー)と言えば、JR 常磐線「牛久駅」から徒歩で10分程度にある、日本初の本格的ワイン醸造場。
電気ブランで有名な、浅草の神谷バーのカミヤですね。
今は、ここではワインはほとんど作っていないようですが、雰囲気の良い建物が並んでおり、食事とワインが楽しめて、屋外ではBBQも。
残念ながら2018年末をもって、レストランの営業をやめてしまったようですが、見学施設(神谷傳兵衛記念館、オエノン ミュージアム)を含む園内の散策は、現在も可能です。
また、2019年は3月末に桜まつりが開催され、飲食ブースによりアルコールが提供されています。
多種の地ビールも製造しており、これが今回のゴールデンウイークフェアの目玉です。
地ビールのラインナップ
今回飲んだ地ビールは「ピルスナー」「牛久ホワイト」、そして限定品の「クランベリーラガー」「満開ラガー」の4種。
牛久ホワイトは香りが良くて良かったのと、満開ラガーが意外な味(桜餅のよう)で美味い。
会場にはお昼過ぎには到着しましたが、BBQは予約でいっぱい。レストラン2ヵ所も本日は予約で満席という状況。(想像以上に繁盛していました)
来年以降、もしレストランを利用される方は予約が必須のようです。
さてビールの後はワインも飲んで、お土産も買って満足の一日。
現地で飲むのも良いし、通販でも購入可能です。
ちなみに、2018年も5月3日(木)~5日(土)の3日間、牛久シャトー ゴールデンウィークフェア 2018が開催されました。
- バーベキューガーデン「ビール祭り」 11:30~21:00(20:00ラストオーダー)
- 牛久ブルワリー工場見学 1回目:12:00 2回目:13:30 3回目:15:00 当日申込・抽選制 1日3回
今後の運営がどうなるかはわかりませんが、重要文化財にも指定されている醸造所であり、自治体も保存活用すべく契約締結していますので、規模は縮小しても、憩いの場が提供されることを期待しています。
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