西友のボジョレー・ヌーボー
「Beaujolais Villages Nouveau 2010 (Francois Fouche)(ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボー・フランソワ・フッシェ)」
記事にするのが少し遅くなってしまいましたが、今年は久しぶりにボジョレー・ヌーボーを飲みました。
西友ではASDAブランドのワインをよく飲んでいますが、こいつも西友のFrancois Foucheのもの(⇒過去にスパークリングワインを飲んでいます)。
開栓一番、花や野いちごの甘い香りが広がります。
あー、これはイイ香り。
中身は、タンニンはほとんど感じないまるでジュースのような感じですが、果実味は割りとしっかりとしていて、こういうのも年に1回くらいは良いんじゃない?と言うのが、私と妻の感想です(これでアルコールが12度もあるとは信じられない)。
価格は1本1,180円。
企業努力と円高が効いているのでしょうね。
ボジョレー・ヌーボーは割高というイメージですが、この値段なら問題なしでしょう。
確か西友ではペットボトル詰めのボジョレー・ヌーボーが890円で出ていたはずですが、こちらは早々に売り切れたのか見当たらず、残念!(ペットボトル詰めのものは品質や伝統を重んじる観点から販売禁止が検討されているそうです。長期熟成させる訳でも無いし、コストダウンになるなら良いと思うけどね)。