ポルトガルの白ワインが続きます(まとめ買いしてるので・・・)。
「Quinta da Espiga 2008 Branco(キンタ・ダ・エスピーガ・ブランコ)」
使用ブドウ品種は、フェルナン・ピーレス、ヴィタル、アリント、モスカテルとソーヴィニヨン・ブラン。
やはりこのワインも「フレッシュな酸味とフルーティさ」という形容になります。
私の好きなタイプなのですが、これまで飲んできたポルトガルの白ワインに共通した傾向。
ポルトガルワインの特徴なのか、このお店(メルカード・ポルトガル 輸入食材さん)の好みでこういう傾向が出ているのか?いまいち判りませんが、いつも想像通りの味なので安心して開栓できるのは良いです。
あまり情報の無いマイナーなワインは、実際飲んでみるまで判らないですからね(しまった!この食事には合わないと後で気付く事もしばしば)。
この日は夏メニューらしくハワイアンな「ロコモコ」と共に。
今回のワインもやや軽めでしたので、この組み合わせは夏にぴったりでした。
さて、このワイン、楽天市場では1本990 円より。コストパフォーマンスは高い。
パーティーパックなどセットものも用意されており、値段も更に安くなっています。