上の写真は浸けてから1週後のものです。
今年は定番のホワイトリカーに加え、泡盛とウイスキーの3種類の梅酒を仕込んでみました。
- ホワイトリカー1.8L + 青梅1kg + 氷砂糖500g
- ウイスキー(ブラックニッカ クリアブレンド)900mL + 青梅500g + 氷砂糖250g
- 泡盛 (南風25度)900mL + 青梅500g + 氷砂糖250g
ホワイトリカーはこの分量で丁度良いのですが、ウイスキー梅酒と泡盛梅酒は初めてなのでどういう仕上がりになるか全く判りません。
ブランドも安いものから選びましたが・・・一応、この辺りのものなら使用せずに余った分を飲めるかな(ウイスキーじゃ料理酒にもならないので)。
3ヶ月後くらいで、味見してみたいと思います。
楽しみ!
ところで、ワインで梅酒というのも美味しそうな雰囲気がしますが、酒税法上問題があるようです。
個人で楽しむには、「20度未満のアルコールを使用してはならない」という事で、つまり、低アルコール状態で新たにアルコール発酵(醸造)をしてはいけないという事ですね。
ワインに浸ける場合でも、すぐに飲んでしまって醸造しない「サングリア」は問題なし(サングリアもこの夏に試してみたいと思っています)。