「Asti Parini(アスティ・パリーニ)」
アスティと言えば、イタリアのDOCG(最上位)ワインで、スーパーでも少なくとも1種類は扱われているメジャーなスパークリングワインですね。
こいつは、近所のスーパーで2種類あったASTIの安い方です。
澄んだ黄金色に、モスカート・ビアンコ種の甘い果実香が広がります。
上品で繊細な甘さですが、食事にあわせるのは難しいかな。
無難にデザートワインとして、アップルパイと共に(この手のお菓子には良く合います!)。
普段はリンゴを鍋で煮るのですが、焦げるし面倒だと言う事で、今回はレンジで準備しました。
確かに簡単でしたがレンジの中がドロドロに・・・(汗。
アスティは、安いものは1本(750 mL)1000円弱から。
今回飲んだ、パリーニ・アスティはネットではあまり出回っていないようです。
やはりチンザノ社あたりのアスティが人気なのでしょうか。